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Mushka

作家の写真

作家: セラ・ウィルソン

ムシュカの特徴的な風合いと質感は、幼い頃から金属細工に慣れ親しんだセラ・ウィルソンによる独自の製法によるものです。自然の美と強さに魅せられ、様々な金属の特性を熟知した上で時には新たな手法を考え出し、ムシュカのジュエリーは作られます。

アメリカ、ロスでムシュカは設立したブランドですが、現在はフロリダ州のマイアミにショールーム兼スタジオを移し、そこから自然をモチーフにしたジュエリーを発信し続けています。

セラは、ティーンエージャーにして地金で様々な試みをするようになり、すぐに素材と道具、ことにトーチに魅了されました。16歳の時にはすでに地域で名のあるジュエリーデザイナーに弟子入りするまでになり、ミシガン大学の美術学部 (University of Michigan School of Art and Design) へと進みジュエリーデザインと金属細工を学びました。大学修了後、セラは芸術に携わる職と海辺での生活を求めロスへと向かいました。

昼間は彫刻家や造形作家の助手として働き、夜は火事にならないようアパートのガスレンジの上でジュエリーの新作をロウ付けする日々が続きました。彼女の頑さと数々のロスのジュエリーデザイナーの元で働き続けた経験が、2003年に『Mushka Design-ムシュカデザイン』の設立を可能にしました。

彼女の作品の多くにはロスで過ごした日々に受けた、南カリフォルニア特有の『多様性』からの影響が見られます。また、彼女は『自然』の中に見いだす無限の美と強さをジュエリーコレクションのインスピレーションとしています。

ムシュカの作品は、独創的な手法で様々な表情を与えます。熱処理を施し、燻し、ソフトで自然な手仕上げをする事で地金の個性を最大限に引出し、最後には風合いを閉じ込めると同時に金属アレルギーを防ぐ為に薄いラッカーコーティングが施されています。